おすすめスポット
【応援感謝!】登米市が連続テレビ小説『おかえりモネ』で「第12回 ロケーションジャパン大賞」 準グランプリを受賞しました
ロケ地とグルメをテーマにした雑誌『ロケーションジャパン』が毎年実施する、その年に最も地域を盛り上げ、まちを沸かせた作品とその地域を顕彰するロケーションジャパン大賞において、登米市が連続テレビ小説『おかえりモネ』のロケ地として「第12回 ロケーションジャパン大賞」 準グランプリを受賞しました。
2月17日、東京都内で受賞式が行われ、本市はリモートで参加しました。
この賞の選考方法は、①ご当地感、話題性、ロケ地行楽度を基準として、2020年12月1日~2021年10月31日までに放送・公開された映画・ドラマ・アニメ作品より33作品とそのロケ地・67地域をノミネート作品(地域)として選定され、②6,000名の一般投票ポイント、地域側のロケ誘致の継続性に加え、4つの選考基準(①支持率、②行楽度、③撮影サポート度、④地域の変化)をもとに1,000点満点で算出。
本市が行ったドラマへのロケ支援や地域振興などの取組が、各項目で高い評価を得て、準グランプリを受賞しました。また、今回、気仙沼市と初の同時受賞となり、両市の連携した支援も評価いただきました。
「おかえりモネ」では、「森のまち 登米」として歴史や文化、食や伝統芸能など、沢山の魅力を積極的に発信することができました。今回の受賞を励みに、今後もロケ地としての登米市の魅力を積極的に発信してまいります。
一般投票で応援してくださった皆様!誠にありがとうございました。