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トメコメ日付シリーズ:7月10日は何の日?

タチナガハ

コスズ

スズホノカ

ミヤギシロメ

さて何の名前でしょうか?

お花の品種?お米?

正解は大豆の品種です。

 

登米

 

とめ

【カントリーエレベーター 登米 のぼる米】

 

令和元年度、登米市のお米の作付面積は宮城県1位。

登米市は文字通り米どころ。

米どころでもありますが、宮城県内で大豆作付面積は第3位でもあります。(1位大崎市 2位石巻市 3位登米市)

さて、前置きが長くなりましたが、7月10日は何の日でしょうか?

『納豆の日』です。

お米の粒と、納豆の大きさを見比べてみてください。

これが冒頭に登場した、タチナガハを原料にした納豆です。

登米市シティプロモーションサポーターであり、ふるさと名物振興会会長であり、北上食品工業社長の飯塚さん。

【うちの納豆を買う人は本当に納豆が好きな人】

 

登米市の納豆事情、大豆事情を教えてくださいました。

 

「納豆に最適な豆を作っているのは登米市だよ。いい豆が育つのは登米市の強み。栽培が難しい大豆を上手に育てている。そしてその大豆を加工している会社が多いのも登米市の強み。通が買うのは登米市の納豆。農家さんたちがお米と大豆を作り、お米を送るときに、『お米に合う納豆作ってくれ』とうちに持ってくるんだ。」

令和4年7月10日 納豆の日

登米市民の、登米市民による、登米市で生産された美味しい大豆を登米市の工場で生産した納豆を食べる日とするのはいかがでしょうか。

もちろん、7月10日に限るものではありませんが、たまには納豆パックの裏面をご覧ください。

その納豆も、登米産大豆による登米市の工場で出来たおいしい納豆かモネ。

登米市内のスーパーや、道の駅、産直直売所を覗いて見てください。

よその市町村さんのスーパーとはラインナップが異なるかモネ。

今回は、納豆だけに、ねばっこい文章だったかモネ。