みどころ
2021年だけの味わいかモネ~はすまつりはしごのススメ~
令和3年(2021年)、登米市のはすはスゴイ。
「みんな見て!」と言わんばかりに咲いています。
船頭さんたちも、「こんな伊豆沼久しぶりだ。」と話しています。
【船の道】
花の咲く様子を表す表現は、「咲き誇る」、「咲き乱れる」、「咲き揃う」、「咲きこぼれる」など様々ありますが、今年の登米市のはすはこれらの表現が全て当てはまります。
とにかく見事、とにかく極楽浄土。
そこでご提案するのが「はすまつりのはしご」。
現在、登米市近郊4か所ではすまつりが行われています。
①伊豆沼はすまつり 迫会場
登米市サンクチュアリセンター淡水魚館近く
②伊豆沼はすまつり 若柳会場
宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター鳥館近く
③内沼はすまつり 築館会場
栗原市サンクチュアリセンターつきだて昆虫館近く
④長沼ボート場はすまつり
登米市長沼ボート場
【長沼フートピア公園を船上から見る。外国の港のよう】
①⇔② 車で約10分
①⇔③ 車で約7分
①⇔④ 車で約12分
②⇔③ 車で約8分
②⇔④ 車で約20分
③⇔④ 車で約12分
それぞれの会場で少しずつ趣を変えるはすの様子、極楽浄土へ誘う船の形などをお楽しみください。
はすの花は毎年見事に咲くとは限りません。前年やその年の雨の状況、天候、水位によって咲きの状況が変わります。
今年だけの景色を、またいつか登米市に来て、思い出してみてください。