登米市登米町（とめしとよままち）といえば、「みやぎの明治村」と呼ばれる、教育資料館（旧登米高等尋常小学校）や、水沢県庁記念館、武家屋敷通りなどを有し、古い町並みを残す歴史浪漫あふれる町です。

みやぎの明治村

登米市登米町

三陸自動車道登米インターから約4分　無料駐車場あり

【旧登米高等尋常小学校（教育資料館）】

【武家屋敷通り】

しかし、その武家屋敷通りのお隣の通りは、大正時代から昭和初期にかけて建てられた看板建築や、重厚な蔵造りの商家を残す「蔵造り商店街（町屋敷通り）」と呼ばれていることはあまり知られていません。

【看板建築】

【映画やドラマのセットのようだけれど、とよまの人々が暮らすまち】

町歩きもいいけれど、レトロなタクシーに乗って、令和、平成、昭和、大正、明治、江戸の時間旅行を楽しむのはいかがでしょうか。