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白鳥の羽を渡ろう!迫町 鹿々城大橋(ししがじょうおおはし)

登米市迫町の築館登米線(県道36号線)に架かる鹿ヶ城大橋(ししがじょうおおはし)は、市の鳥でもある「白鳥」の形をしています。

「白鳥」は、伊豆沼をはじめ、登米市内各地に飛来し、冬の使者として、また、家族や仲間の絆を大切にする鳥としても知られています。

鹿ヶ城大橋には、大きく羽を広げた白鳥が4羽、ベンチや街灯の役割を担う小さな白鳥が6羽います。

車で通過すれば白鳥の羽を渡ることが出来ます。

【白鳥と白鳥の形をした橋のコラボ】

【迫川を泳ぐ白鳥の家族】

令和4年3月、白鳥達は北へ帰ってしまいましたが、鹿ヶ城大橋を渡ればいつでも「登米市の鳥 白鳥」を感じることが出来ます。

そんな鹿ヶ城大橋からほど近い佐沼郵便局では、鹿ヶ城大橋の風景印を押印してもらえます。

家族や仲間を大切にする白鳥。

旅の思い出に、また大切な家族や遠く離れた仲間に気持ちを伝えるために、佐沼郵便局の風景印はいかがでしょうか。