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見つけたらラッキーかモネ!?花菖蒲の郷公園で幻探し
みなみかた花菖蒲の郷公園
登米市南方町翌沢70番地
0220-23-7331(登米市まちづくり推進課)
登米市南方町にある花菖蒲の郷公園は、約5ヘクタールにもおよぶ回遊式大庭園で、幻の花「花且美(はなかつみ)」など、250種、80万本もの花菖蒲が咲き乱れます。
令和4年6月26日現在、公園の西側はまだニラのような部分も多いけれど、公園の東側はピンク、薄紫、濃い紫などが咲き乱れ、グラデーションが鮮やかです。
ヒラヒラのワンピースを着て、木道を走りたくなるかモネ!?
【連続テレビ小説「おかえりモネ」のオープニングのワンピースに似ているかモネ!?】
花菖蒲の品種は約2,000種類以上と言われ、原種である野ハナショウブは紫1色の3枚花。
平安初期の古今和歌集にも謳われ、松尾芭蕉も333年前に探し訪ねたといわれるのが野ハナショウブの変種、「花且美(はなかつみ)」は、純白と薄紫色の6枚花。
じっくり観察したら、花且美に出会えるかモネ。