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トメコメ日付シリーズ:さて明日七夕の天気はどうなるか?

柳津虚空蔵尊

登米市津山町柳津大柳津63

0225-68-2079

日本三大虚空蔵尊の一つである柳津虚空蔵尊には、鵲橋(かささぎばし)があります。

今あるものは残念ながら復元で、本物は令和元年の台風19号で被災し、流されてしまいました。

大伴家持(おおとものやかもち)が征夷大将軍として多賀城に在任中、当地を訪れ、この橋の上で、百人一首六番の歌を詠んだと伝わります。

鵲の

渡せる橋に

おく霜の

白きを見れば

夜ぞ更けにける

(七夕の日、牽牛と織姫の逢瀬のために、かささぎが翼を連ねて渡したという橋。天の川に散らばる霜のように、さえざえとした星々の白さを見ていると、夜も更けたのだなと感じてしまう。)

織姫様の星であるベガが見ごろの七夕近辺は、下からデートを見られるのを恥ずかしがって、雨の日が多いといわれています。(諸説あり)

さて、令和4年7月7日、七夕の登米市の天気はどうなるでしょうか。

(ちなみに令和3年7月7日、登米市は雨降り模様でした。)

みなさまの、「登米市のコメジルシ」な情報をお待ちしております。

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